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2012年 05月 27日
パリへ旅行にきたアメリカ人男性が、真夜中の12時、1920年代のパリ黄金期にタイムトリップするお話。公開を楽しみにしていました。 劇場内は平均年齢40歳というカンジ?ポップコーン率も低く、良く言えば落ち着いた雰囲気、悪く言えば元気がない空気なのでした。 自分も年をとってるし、ま、悪くない。しかし、そこまで大人の話なのかな〜? ヘミングウエイ、ピカソなど20年代の風雲児?今となってはスーパースターが出現。みんなフランス本国出身じゃないところも面白い。言葉はそれぞれ少しなまっています。 そのうち1890年にもトリップして、私的には鳥肌!憧れの画家がわんさか!そのなかで異端中の異端、ゴッホが良い人っぽかったのが意外。 「ダメダメ、ゴッホはねもっとこう…神経質そうに、いや、変人くらいの雰囲気でちょうど良いんだってば!笑顔はいらないの。」 と、ゴッホマニアよう子は(心の中でですが)いちいち口を出してウルサイ! 素直に見なさい、私。 主人公の婚約者のように、グルメやショッピングに明け暮れるゴージャスな滞在もできるし、主人公のように、それはさておき自分の興味に正直に従い、パリの深い文化を探る滞在も可能です。 後者は、自分らしい感性を発見できる「見えない」オマケ付き。それが私の伝えたいパリ・マジック! パリジェンヌのおしゃれにもしっかり目を光らせ、記憶画ですが描きました。 こういう鑑賞の楽しみもあります! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
by yokoyonezawa
| 2012-05-27 08:46
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