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2013年 01月 15日
「そうなの、そうなの〜」と、目の前にみなさまがいないのに、心で会話しています。興奮気味なのは、書けなかったことをコメントで見事にフォローしてくださるから!
調子をこきまして、食の話題をひきずります。今回は基本に戻って、フレンチとはなんたるや?をまとめてみました。すでにご存知のネタにもおつきあいいただければ幸いです。ついでにパリでの画像を検索しまして、食文化の本質を探りました。 以下記号の説明です。 ▶基本事項、決まり事 ♥その理由、ココロ ★おもな例 緑の地色は栄養成分 では、よろしくです! このあと、パリのディナー画像です。レストランはいろいろです。 画像は多いですよ〜 では、レッツ・ゴー★ 前菜、トリュフのサラダらしい(もう覚えていないのが申し訳ない)。 スープっぽい前菜。なんかのムース仕立てです。 他にも、こんなカンジで前菜らしくプチ盛りです。 かと思えば、おやっさんがやっているようなビストロは、ダイナミック盛り! 私はこんな素朴系も大好き。おやっさんは、チャーミングな人です。 魚のメインプレート。 ね?魚に「存在感」ありますよね? 肉のメイン。手前は豚と記憶してますが、そうそう、豚に超マッチするのがマスタードですね★ これは、うさぎ肉にパスタの組み合わせ。ガッツリ! 豚肉とちりめんキャベツの組み合わせ。 チーズです。散らかっていますが、フレンチではおいしくいただいている証拠にもなります。 デザートです。ここのレストランが一番のお気に入りでした。 シメのエスプレッソ。高級レストランでは、プチ焼き菓子がお茶請け的にサービスされます。これ、実は南仏でのショット。お皿の黄色が南仏カラーでなんとなくカントリーテイスト。都会のパリとの違いも感じます。 田舎では田舎らしさをたのしむのもパリ流デス。 で、これらをふまえ、次回にはおうちフレンチに簡単アレンジするYOKO流として、みなさまにお伝えしたいと思っております。あーうれしいな、たのしいなっ♥もうしばらくイイ気にさせていただき、「良い夢」をみさせてくださいね〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #
by yokoyonezawa
| 2013-01-15 17:27
| おしゃれライフ
2013年 01月 14日
わーい!みなさんが食に関心をもってくれてマダムよう子はすごくうれしいっ!フレンチは食の芸術。五感を刺激されるレストランは大好き。☆付きから定食まで守備範囲は広い!そこで食べたレシピを、カンタンにアレンジするのが趣味です(何事もおおげさにすると、後が続かないから!)。もうこれは日課なので、iPhoneの画像は料理だらけ。
イイ気になり、最近の画像を。 クリスマスの定番、フォアグラをレバーペーストで代用。 メインのチキンの丸焼きは、胸肉のロティに代えて。 豚のロースト。豚は、リンゴやプルーンなどのフルーツとの相性抜群!右上はプルーンと赤ワインをレンジでチンしてみました。 最近、粗食でもすごくおいしい。フレンチの前菜で、ポーチドエッグ(たいてい2個以上)にベーコン入り赤ワインソースを組み合わせた一皿があるのですが、それをアレンジした試作。 でも別に、たまごだけで良いかも?と、とうとうここまで粗食に...!バゲットに黄身をつけていただくんです。とろっとした甘さと、バゲットのかりっのハーモニーで充分幸せ感じます。 フランス人は、すごくおいしそうに食べるんですけど、のぞいてみると、ソーセージだったり、ハムだったり、超地味メニューな場合も多く見ました。 最初は理解できなかったのですが、素材本来の味、滋味深さを知っているから充分おいしく感じるんですね。 パリ以前の私は、和洋中に贅沢三昧の結果、むくんでいました。シンプルフレンチにハマって、毎日パン食にしてから、ここ3年で10キロ減ってしまいました。というのは、ごはんだと胃にヘビーすぎて多くは食べられないのです。パンは軽く、少量でも味が奥深いので満足できるんですね。私の場合ですけど。 みなさんとシンプルフレンチ同好会、つくれたらいいな〜 しつこいですけど、食はアートですからっ #
by yokoyonezawa
| 2013-01-14 15:22
| おしゃれライフ
2013年 01月 08日
メインやつけあわせのお野菜が残ったら、次の日に別メニューにするのも家庭フレンチの腕の見せ所!
多くの「残りモノ再利用レシピ」があります。 私の場合、レシピは参考にしつつ、おもにその意気込みを真似ています。 レンジでチンした安納芋が固くなったので、お湯とはちみつを足しペースト状に練りました。皮は別にし、フレーク状にカリッと焼き上げてトッピングに。 メインプレート右端です。 左のスープは、ローストビーフの固い部分をタマネギ、にんじん、ニンニク、余ったセロリの茎と煮込んでじっくりブイヨンを抽出し、コンソメ風に。パンにマスタードをたらし、スープに浮かべてオニオングラタンスープのようにいただきます。このくらい弱火で、コトコト2時間。 冷凍庫で眠っていたソーセージ。スイスで食べたソーセージを思い出し、こげ具合を真似してみました。 セロリは3種のメニューで。黄色く甘い若葉の部分は、りんご&生ハムとサラダに。根元の固い部分はゆでてやわらか仕上げにし、ポトフ風。真ん中部分は千切りにし、オリーブオイルと塩であえてシャキシャキに。同じお野菜でも部位でわければ違う味わい! フレンチではお砂糖をおかずに使わないのが基本。だからデザートに甘みたっぷしのスイーツで締め。人間、甘みも脳の栄養に必要!私事で恐縮ですが、スイーツがだ〜い好きな私。でも夜はナシにして、朝のデザートでスイーツをとってます。それを楽しみに夜はベッドへGO!太らないし、ストレスもなく、早起きにもなる! 個人の好みによるとは思うので、決しておすすめしているのではないのですが、よろしければ試してみてくださいネ☆ 余談ですが、パリジェンヌのような「スッピン美」を目指す私、肌は上がり調子!特別な食事やケアではないけれど、「毎日」の地道な生活の繰り返しが結果、健康的な肌になるのかな?お料理もスキンケアも3日坊主だった私が飽きもせず続けているのです!パリ流は、無理がないから持続できるのも特徴なのですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #
by yokoyonezawa
| 2013-01-08 11:13
| おしゃれライフ
2013年 01月 04日
みなさんお元気そうで何より!
私はさすがに年末のお祭りメニューがたたったのか、ほっぺに吹き出物ができました。 スキンケア重視のパリ流。お肌のためには、内からの栄養=食も重要ですよね。 なるべくフレッシュ、シンプル味付け、かつ目にも鮮やか彩り豊かにし、お肌への効果も期待したい。と、日常に戻り、きのうのディナーです。 年末に作り置きしておいたローストビーフ(オージービーフ。和牛はサシが多く脂っこくてパリ以降はほとんど食さなくなりました)に、付け合わせは彩り野菜で。ほうれん草のソテー、やわらかゆで人参、紫キャベツの蒸し煮白ワインビネガー&粒マスタード風味、たらの芽のオリーブオイルソテー、蒸し安納芋、オリーブ(というか、付け合わせの野菜の方がメインのビーフより多い!)。 フレンチでは、素材別に調理するのが方法のひとつであり、コツでもあります。彩りをきれいにするのはもちろん、それぞれの素材を深く味わえるのですね。コレにはまると、野菜の甘さに目覚め、濃い味付けとは無縁になり、結果ヘルシー☆ パリでは最初、カフェやビストロ、家庭料理のあまりのシンプル料理に物足りなさを覚えていました。しかしそれに慣れると、例えばにんじんの甘さに改めて目覚め、生でカジっておやつにするくらいでした。わが家の冷蔵庫にはスーパーでずらりと陳列されている、タレ類やドレッシングなどはありません。めんつゆもナシ。ゼンブ自作します。 写真左上は、ローストビーフのグレービーソース風。これも市販でなくてもアレンジすれば、カンタンに作れます。レシピはまたの機会にぜひ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #
by yokoyonezawa
| 2013-01-04 16:07
| おしゃれライフ
2013年 01月 03日
みなさま、あけましておめでとうございます。アガタのカレンダーで、年賀状代わりになれば幸いです☆今年もおつきあいいただけますように。
ふとパリで年末年始をどう過ごしていたか、思い出しました。カトリック教徒が多いフランスでは、クリスマスがお祝いのメインイベント。終わると、1メートル前後の高さのもみの木が役割を終え、道路脇にごろごろ転がっていた光景がまず浮かびました。 「祭りの後の静けさ」...?終わるやいなやすぐさま「門松」にさし変わる我が国と違い、クリスマス用の飾りや照明も引き続いており、その状態のまま31日になってしまうのが、少々落ち着かなかった私。国籍と宗教の違いを感じましたね。おもに若者が街に繰り出し、カウントダウン。ニューイヤーを祝ってシャンパンで乾杯、キスをして盛り上がる...様子を次の日のテレビで観たっけ。 そうなんです、私はフツーにひとりで過ごしていました。基本早寝早起きで体力もないので、だいたい年越し前にダウン。でも、まったく後悔ナシ。なぜなら2日から仕事始めが多く、お祭りムード度数は日本ほど高く感じられなかったから。 クリスマスがMAXで、徐々に日常に戻って行くカンジでした。 日本での年越しは、家族と紅白を観て過ごしました。元旦は初詣にお墓参り。 母の手料理と大晦日の残りごはんを持ち帰り、タッパーから移して盛りつけ、元旦の夜食にしました。めずらしく日本酒と焼酎を合わせたら、次の日胸焼け!にもかかわらず、親戚宅に挨拶しに行き、飲んで食べました。今日から仕事初め&フレンチ食に戻ります〜♪日常に戻るのもなぜか幸せ。 #
by yokoyonezawa
| 2013-01-03 13:12
| おしゃれライフ
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