執筆中の夕食と朝食

新刊はファッション中心にはなりますが、将来的にみなさまの期待にも応えられるよう、しっかりと受け止めています♪たくさんのコメント、本当にありがたいっ！うるうる...

執筆中でも、美部屋、美食のパリジェンヌ流を継続すべくがんばらねばっ！

で、ごはん話です。かなり語ります。食いしん坊でごめんなさいね〜
週末に夕食用の煮込み料理と、ゆで野菜、サラダの葉っぱをちぎって、冷蔵庫にストックしておきました。この日のメインは牛ほほ肉の赤ワイン煮、トマト風味。冷凍庫にあるパセリの芯、ローリエ、にんじんのゆで汁をブイヨン（だし）にしているので、市販の調味料は入れていません。きのうの夜です。支度には３０分かからないくらいでイタダキマ〜ス！状態です。

私は朝の食事が大好き。毎日のスタイリングがこれ。
ドンキホーテのクロス、南仏の小さな村にある、金のヤギという名の５つ星ホテル「Chèvre d'or」で買ったミニ皿と砂糖入れ。リモージュ焼きで高価！白皿は「ニトリ」で199円だったかな？パリのスーパーで買った生カキ用ミニフォーク、ミッドタウンで見つけたスプーン＆ミニナイフ。マグカップはイケア。シリアル入れはWECKのもの。

きのうまで約一ヶ月、大好きな「ミオジャム」断ちをしていました。願掛けに、大好きをがまんすることがよくあります。代わりは甘さ控えめ、ちょっと酸っぱいカシスのジャム。パンは酸味のあるパスコの「ライ・ナッツブレッド」にして大人味に。
絵描きらしく、きれいに塗るのも日課。

でっでっ今日！ミオジャム（もちろんオレンジ）を解禁！

パンは木村屋「ライ麦パン」。こりこりしたライ麦のアクセントが、オレンジピールとのハーモニー絶妙、お気に入りのペア。和梨は大好物、洋梨にはないしゃりしゃり感。パリでは恋しかった！旬になると飛びつきます。

砂糖入れには、ダノンのヨーグルトにきな粉とシリアルをトッピング。これにおいしい水と、ていねいに入れたコーヒーが加われば、大満足（自己満足とも言う）！

ミオさんのつくるジャムは約２０００円と高価。それにパッケージもパリっぽくなく、あか抜けてはいない。だけど、ジャムへの真剣な取り組みが他にないおいしさとなって、１０年前から私の味覚と胃袋とハートになくてはならない存在となりました。オレンジは、朝の目覚めにぴったりです。今日もきれいに塗って、ごちそうさまでしたっ☆
ここまでおつきあいしていただいたみなさま、今日も良い一日を♪
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