ビーフのタルタル簡単アレンジ！

週末価格に間に合いましたね！別にケチしてるんじゃないんですよね。自分だけがお買い得でも、ちっとも楽しくない。気持ちを共感できてこそ幸せ♪それにしてもみなさん、立派にパリ流でお買い物しているのがすごいっ！私ももう少し活動的にならねば〜

というのもおうちライフが充実し過ぎていて外出減少傾向に。な理由もあり、フレンチネタ、取り急ぎの一品です。
「ビーフのタルタル」は、クラシックなビストロメニュー。生のひき肉を香味野菜、卵などと合わせ、食べる直前に「まぜまぜ」していただきます。他から持ってきた画像ですが、コレです。ユッケと似ていますよね。

それをアレンジしました！生肉は危険なので火を通し、付け合わせはフライドポテトが定番ですが、カロリーを考え、お野菜に変更です。卵もカロリーが理由で、うずらに。


作り方です。
まずは、牛赤身ひき肉１２０gを小判型にソフトにまるめ、塩コショウします。少量のオリーブオイルをひいたフライパンで表面をささっと焼いて、焼き目をつける。

アルミホイルにくるんで、１６０度のオーブンで約１０分（ウチの場合）。低温で焼くと、お肉が縮まらず、やわらか仕上げなんですよ！こんな具合です。

焦りは禁物★確認してから、２−３分アルミホイル巻きで常温で寝かせてください。この余熱もポイント！

その間にソース作り。私の味の記憶では、これでイケます。

水にさらしたタマネギ、ピクルス、プチトマトのみじん切りと、ウスターソース（本場ではスパイシーな英国製）、マスタード（本来は粒なし）をほぼ同量（各大さじ１程度）入れて、まぜまぜ。

肉の上にかけたら、さらにまぜまぜ。パンの上に乗せていただきます。私はこれで大満足なのです！

あ、そうだ、分量はひとり分。複数の場合や、ガッツリ行く若々しい方は分量を増やしてくださいね。家族、結婚、親と同居etc.いろいろと経験しましたが、今はなぜかひとりで研究するのにハマってます！そういう時期もあるのが人生。「セ　ラ　ヴィ」ってやつ？
みなさまは、だんなさま？お子さんと？どんな環境であれ、それを受け入れ、自分らしくいられるのがパリ流ですよね〜
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