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2013年 01月 28日
かぜがはやってますね?パリ流とは健康的なおしゃれ。なもんで日々の食事は大事!で、引き続きます、食ネタが。
おうちフレンチ同好会バンザイ!(ひとり盛りあがってる?)食に興味のない方も、大丈夫。だって、私は20代まで和食一辺倒だったんですよ。フランス料理にもまったく興味がなかった。でも、憧れのパリに足を踏み入れたとたん、私の狭かった食世界が広がりました!なんていうのかな、フランス(文化)を知らなかったら、きっとつまらない人生だったんじゃないかな?...とまで言うっ!!ついでに白状すると、バター、チーズ、牛乳、レーズンetc...フランスで克服した苦手食材数知れず。コーヒーも苦手でした。それがねえ。。。 先日、前から欲しかった形のお皿をニトリで見っけ!499円(確か)。さっそくイメージしていた盛りつけを♥(右下、メイン皿です) ソースに注目してください。お皿にくぼみがあると、きれいに流し込めます。で、今日はフレンチ・ソースをカンタンにアレンジした私流をご紹介します!すべてこれを基準にソースを作っています。 ソース集 上のアップがこちら。かじきと白子の「下じき」です。さらさらに仕上げたソースでも広まらず、中心に●の形におさまって、きれいに盛りつけられます。なのでこんなお皿が欲しかった! 白子大好きなんです。これは「上かけ」。とろ〜り♥ ラム肉のときは煮詰める時間を延長し、とろみを多くして、つやつや仕上げで。 あ、そうだ、私流補足。ワインはお料理用。塩こしょうはテーブルで足します。焼いた肉、魚類は、火が通っていればそのまま寝かし、通ってなければアルミホイルに巻いてオーブンへ。 しつこく書きますが、フレンチでは舌がヤケドする熱々温度でふーふーさましながらいただくようなお料理はナシ(グラタンなどの一部例外を除き)。そんなわけでスピードやタイミングにとらわれず、あたふたする事なくゆっくり取り組めるから好きです。 みなさまにもお試しいただけたら超ウレシイです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
by yokoyonezawa
| 2013-01-28 16:42
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