「夏の素足」へスタンバイ！

食環境、参考になりました！！刺激を受けてます★

なんでもかんでもパリジェンヌを見習っているわけではないものの、な〜んか楽しそうに思え、そのヒントが見つかったら試してみたい。同じ女性ですからネ☆
コツコツと栄養を体内に入れ、外側は自分「本体」を磨く生活も目標のひとつです。

暮らし始めて街が春めいた頃、ふとパリジェンヌの足を見てみたら、ピンク色でやわらかそうな肌にボルドーや赤のペディキュアがきれいに塗られているのに気づきました。それ以来、ナマ足を確認する癖がつき、東京に戻った今でも外国人の足を見てしまいます。…やっぱりきれいにお手入れしています。

靴を脱ぐ習慣の日本人なくせに、ゴワゴワだった自分の素足がパリでは恥ずかしかった。この手入れの行き届いていないドライ足で街を歩くと、表面はきれいな服を着ていたとしても、「私は家ではだらしなくしています」と証明しているようにも思えて恥ずかしかった！まあ、実際そうでしたけど。「忙しい」を言い訳にして表面だけ取り繕って生きていたんですね。自分すらケア（管理）できないのは人としてどーなんだろ？？との疑問がわき、なんか、カッコ悪く思えたのかな（：；）

せめてもの思いで、足ケアグッズ、クリームを購入。指紋にそった白い線、固くなった角質は、応急処置ではどうにもならなかったけれど、毎日コツコツを習慣にしたら、ピンク色のやわらか足になりました。この冬の間もしっかり続けました。…っておおげさ？毎日ほんの３０秒くらいのことなのに！

「ケアしなくっちゃ」「あ〜今日もできなかった」という焦りから解放され、毎日３０秒無心で磨くメリットに気づいたのでした。


足ケアグッズ。手前味噌ですがわが作品、資生堂のシートはきれいにとれるので、長年愛用。右のかかとケアも長年愛用。ネイルはブルジョワが筆先に工夫があり、塗りやすくてリピートしています。
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