ナマ脚NON対策 in Japan

みなさまが食に関心を持ってくれてうれしい！やるやらないは人それぞれ自由だし、事情だってありますよね。だけど、関心や興味を持っているのが大事なんじゃないかと日々思ってます。

で、事情の話。ちょうど今の日本のこんなお天気だった、去年のパリで買ったスカイブルーのコットンワンピ。ナマ脚で快適に街を歩きまくりでした！さっそく着て出かけたいっ！...ところが東京では躊躇してしまいます。なんでだろ？考えました。それには見えない事情が...。

第一に年齢。「イイ年こいて」というのがあるような。。。最近では「イタイ」とも表現するようで、帰国後は「どこも痛くないけど？」などと、シンプル返しをするくらいわかっていませんでした。私はフツーに生きているので、本人は正しく加齢しているつもりでしたが、外見が若々しくないと、肌の露出は控えるべきなカンジを受けるのは被害妄想でしょうか？？

第二に日本社会の「ドレスコード」。おじさんが「けしからん、女を出しおって！（古いセリフ表現？）」と眉をひそめるような格好は、コードから外れそうで、女子としては一歩ひいてしまいませんか？

私の中のマダムが言います。「人間は男と女しかいないの。女性のやわらかい肌を出して、女性らしく装っていれば、魅力的なはずなの。男性では無理な格好が個性を産むの！」とお説教モードになります。これも決めつけ過ぎでしょうか？

なんとなく「縛り」を感じます。みなさまの環境も教えてくださいね。
パリ流をあきらめないのがYOKO流！というわけで、イラスト描きました。「別に、問題ないけど？」という方もいますよね。。。ハズしてたらごめんなさいね〜