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2013年 05月 07日
GWはいかがでしたか?私はどこへも出かけず、大掃除!日頃気になっていたあれやこれやを片付けました。
朝起きると、「あれやらなくちゃ、これやらなくちゃ」と、気が焦ります。もうひとりのよう子がささやく。「所詮人間。いくらスピード社会だっていっても、一日でやれることには限りがある。ひとつひとつ目の前のことから片付けて行きましょうよ」そして正気を取り戻すような日々です。 考える職業ではありますが、「考え過ぎ」て的をハズすことも。先日はその最たる日!以下、あまりにもハズシが多く、しつこく長い報告になります、ごめんなさいね〜 ときに難しく、あるいは深く考え過ぎ、間違った思い込みによって物事が空回りするパターンがあります。「こういうときには頭を一度カラッポにして、リセットが必要!」と、まずは映画でも観てしばし現実逃避しようと家から出て、劇場へ。 いつもはネット予約で周到にするところを、今回は「非日常」にすべく、予約ナシ。「予約以外は窓口」と思い込み、おねえさんにチケット購入を申し出たら、「機械で買えます」との返事(ハズシその1)。通い詰めている劇場なのに、初心者マークさんです。 スクリーン入り口をのぞき、ひとっこひとりいない様子を不思議に思いつつ、なにしろ考え過ぎないのが目標の日なのでそのまま待つ事に。ゆっくりぼんやりしながらコーヒーを買う。いつも「砂糖とミルク...」のセリフがあるので、その前に「いりません」と断ったつもりが、それと同時に発せられた今回のセリフは「ブラックでよろしいですか?」正しい返事は「はい」ですね(ハズシその2)。 鑑賞体制を整え、入り口でチケットを堂々と見せる。「ここではなく、上の階になります」(ハズシその3)...席番号をスクリーン番号と見間違い。この日までここのチケットをどんだけ見てきたことか?学習しない人代表と言えそうなその日のよう子。 (上の階で買うべきだった)コーヒーを手に、上階へ。「確か20分前が開場だったような(待機時間10分、予告10分と勝手な計算結果)」あれ?扉には「CLOSE」の札がかかっている!「もしかして私の時計が止まっていて(←考え過ぎ)、もうとっくに始まっているのかも?」なぜか入場できないような不安におそわれ、閉まった扉をつかもうとしたその瞬間に、係のおねえさんが目の前に現れ、「上映10分前が開場です。もう少しお待ちを」と、「まるで初心者」をうまくかわしてくれ、未遂で済む(ハズシその4)。「なぜにフツーに考えられないのか??今日の私!」と、自分をしかる。 めでたく入場。「席の記憶には自信があるの。入って向こうの席よね」足早で席周辺に到着、自信満々に番号を照合すると...違いました。その逆で、Uターンする羽目に(ハズシその5)。 着席。右に人がいたので、慣れた手つきでコーヒーを左のホルダーに設置。スクリーンでは「正しくは右側」のアナウンスが(ハズシその6)。 本編。気持ちが入っていけず、気になることが頭をよぎりっぱなし。「えーっとあれはどうするか?あっ、あれ忘れてたなー」などと、現実逃避ができないまま。登場人物が多くてリンカーン以外覚えられず。服装はセピア&モノトーンで個々の印象が薄く、私の視覚能力では記憶できないまま物語は進む。ジョーンズ氏の名演技にも「BOSSのCM」が頭に浮かぶありさま。 いっそのこと、とストーリーを追うのをあきらめ、映像に意識を集中したら「レンブラントの集団肖像画に似てる、スピルバーグ監督も意識したのかな?」とついに専門分野モードにも入り、リンカーン時代には「逃避」できないまま終了。考え過ぎ防止策は見事にハズれたのでした(ハズシその7)。やれやれ。ま、こんな日もあります☆ リンカーンとは何の関係もなく気分転換に、なーんにも考えず描く絵があります。たいていがモード画ですね。 今の私には、現実逃避にはお料理が効きます!フツーにまともに順序立てて物事を考えるレッスンなのかも?ずっと続くかはわかりませんけどネ、人間ですから。最近、メインの比率はタンパク質中心でなく野菜になりつつあります。カラフルプレートになるからウレシイ。 ↓おかげさまでイベントの準備も進めています♪考え過ぎずに、フランクに行きたい! コントワー・デ・コトニエ自由が丘店にて「米澤よう子サロン」5月25日(土)開催!
by yokoyonezawa
| 2013-05-07 12:06
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