目からウロコ！メイクの道具、入れ方、付け方で新鮮健康顔

きのうは気持ちのよい日でしたね〜
少し早く家を出て、お散歩がてらフランス語のレッスンに行きました。
その際、ウインドーや鏡に映った自分のやつれ顔に気がつきました。
うむ、これはなんとか対処したいところ。

帰宅してフランスのサイトで調べ物をしていたら、メイクアップアーティストのメイク動画が流れ始め、なんとなく見てしまいました。

１）ファンデを中指で丁寧にポンポンとやさしくのせるようにしながらのばす。
２）お粉をブラシで薄くやさしくつける。というよりも、つけて払うカンジですね。
３）薄いピンクのパール入りパウダーを、ほっぺの中心と、眉尻の下に入れる。
ー以上、終わり。...なのですが、私としては目からウロコです。３のプロセスで、「道具、入れ方、付け方」に、違いを見たのでした。

道具は直径５センチはありそうな大ブラシ。それに薄ピンクパウダーをつけたら、粉を払ってからほほにやさしくふわっと丸を描くようにのせる。ほとんどのってないんじゃないかというくらい。これを４−５回繰り返すと、透明感のある、しかもつやっぽいほほの出来上がり。

次に眉尻の下ですが、これも同じ大ブラシ！同じ薄ピンクですが、ここでは横に線を引くカンジで、またまた薄くやさしく４−５回重ねてのせます。すると、「ココ、ハイライトです」との主張のない、イイ具合の自然ハイライト完成で、でこぼこナシの立体感が完成！（まゆや目は、とくにいじってませんでした）

さっそく今朝試しました。昔買った大ブラシで。
やつれ顔から健康顔に、少し変身できたようです。

私のいつものメイクと比較してみせたいところですが、イラストにて表現してみました。
良かったら試してみてくださいネ

PS　チークは肌より濃い色、と思い込んでいました。ハイライトは肌より明るい色、とも。同色でというのにまずは驚きでした！
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