パリ流夏メイク

ゆううつになりがちな月曜も、みなさまに励まされ、なんとか一週間がんばろう！という気にさせてもらっています♪メルシ〜

フランスのサイトや雑誌などで、足のケアや脱毛など、ボデイ関連の特集が多くなると「ヴァカンス向けね！」と心はわくわく（行かなくても）。

海水浴の予定がないので、メイクを調べています。美容大国の日本ですから、テクニックに関してはもうパリ以上！その目線で見ると、フランス版は「これってメイク？」と思うような写真も多い。どうやら気にしているところが違うみたい。

たとえば眉なら「形」でなく「毛流れ」。
全体的に共通しているのは「げじげじ眉」。もとが細い人も太い人も、上に向かってブラッシングされています。多かれ少なかれ、そのひとの「毛量」に従っているから無理がなく、骨格がきれいに見えます。

次にアイメイクなら、色や線、まつげの施しでなく「瞳映え」。
大きな目も小さな目も、目頭、瞳の上のハイライト。白目の上のシャドウが共通しています。
描いてみると、白目と黒目がコントラスト効果できれいに見えるのが判明。

私はあまり気にしていなかったけれど、「瞳の色」をきれいに見せるのもフランス人のこだわりどころ？モデル写真はすべて瞳の色が印象的でした。
きのう、白目が充血していたのですが、それだけで痛々しい印象。ふむ、これから瞳の色映えメイクに挑戦しようかな？...ていうか、そんなにおおげさな事ではないけれど。目の付けどころを代えると、自分のカオも変わりそう？？

というわけで、最近は眉マスカラとハイライト、シャドウを使って試しています。みなさまもよろしければぜひ！