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2013年 11月 01日
「ごちそうさん」を観ています。
興味があるのが美術です。 明治大正のインテリアや街並のセット。 とくにインテリアです。 なんか、そそられます。料理ではなく、なぜかインテリアに。 なんでこんなに美しく感じるのだろう? と考え、気づきました。 ごちゃごちゃ感がない。 なのに殺風景でなく程よく生活感があるのは、 きっとモノがたえず使われ、 その後きれいに磨かれ、もとに戻されているからなんだろーなー。 「いつも」が繰り返されて美に変わる。 杏ちゃんが、木の桶に張ってある水で手を洗い、 てぬぐいで拭く。 そんなシーンでさえ、美しさを感じます。 今だったら、「お徳用」と書かれた 商業パッケージの、ポンプ式でカンタンに泡になる石けんを使って洗い、 水でじゃっと泡を流し、ビニールかボール紙のなかに入った ペーパータオルでふいてゴミ箱へポイっ。 これもわれわれ人間の文明で、進化の結果。すばらしいです。 ただ美術的職業人間としては、 自分がきれいと感じるほうに興味がわくし、生きててうれしい。 なにはともあれ、双方の違いは時代とビジュアルだけでなく、 モノの扱い方なのかもしれませんねー 資源は無限と思ってはいませんでしたが、 なんも深く考えていませんでした。 あまり深く考えていないにもかかわらず、 最近、プラスティック容器のまま ごはんが食べられない人間になってしまいました。 食器とカトラリーが奏でるハーモニーが好きだから♪ お皿のずっしり感も、食事の行為そのものが格上げされるようで好き♡ ってビジュアルの話じゃないじゃん?? まーとにかく、 現代生活は、いろんな生活スタイルが選択できるのがいいですよね。 ごちそうさん時代には、そうするほかなかったのですものね。 なので、プラスティックのままごはんも全然オーケーと思いますし、 私のように偏り過ぎてもそれはそれで問題だと、 自分にクレームを入れます☆ 「ごちそうさん」のあとは、 いつものパンとジャム、ヨーグルト、フルーツ、コーヒーをとり、 「ごちそうさん」と言って、食器を荒い磨きいつもの場所へ収納し、 難しい顔をして新聞を眺め、それを持って仕事部屋へ移動します。 昼はみそスープ。大豆イソフラボン摂取☆ 今は大根おろしを入れるのに凝ってますが、画像がないので夏バージョン。 みょうがです。 例の、みそとだしと具を入れて熱湯でそそぐだけってヤツです。 今日は日々パリ更新日(基本夕方)。 非購読でもチラ見で一部読めますので、ぜひごらんください。 (それを意識して構成しています) Official Weekly Magazine 「日々パリ・シック&プチ・アートYOKO流」 on Magalry アガタE-shopもよろしくです。きのうは私もじっくり眺め、欲しいアイテムがありすぎ。。。 ハマればハマルほど、面白さに気づくパリ的ブランド愛用術?あまり浮気をしなくなるのも特徴。 世界観(価値観)が一緒なのが大事。毎シーズンのコレクションにわくわくし、それで満足で、新しい「恋人」はよっぽどでないと難しい。 って、あいかわらず頼まれもしないのに愛を語る私。 AGATHA E-shop
by yokoyonezawa
| 2013-11-01 14:45
| 関心事感心記interest
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