友人とYOKO流パリ的ごはん時間を過ごす

もともとあまり興味のない分野を知るのは楽しい。

年齢を重ねると、常にマンネリとは背中合わせ。まるで子供の頃のように、あるいは若かりし頃のように、すべてに新鮮でいたい！

な〜んて、感傷的ではなく、単にそう思っただけ。

友人とのつきあいも長くなり、時間の過ごし方も以前とは変わってきています。

先日、友人とわが家でごはんしました。

始まる前のアミューズです。気づけば写真はこれだけ！！

駅で待ち合わせ、ウチの近所のオープンカフェで、シャンパン（７６０円byハッピーアワーで安い時間）をひっかけ、スイーツとワインを調達し、わが家へ。写真のようにキンキンに冷やしたグラスに泡系を注ぎ、アミューズをつまんだあと、前菜やらメインやら続いたのですが。。。おしゃべりとサービスに夢中になってしまい、写真がない！
メニューは、前菜　パリのおみやげテリーヌ、オレンジ添えなすのラタトュイユのガレットハーブ風味グリーンサラダ
メイン　オージービーフのローズ色のやわらかロースト牛すじのバルサミコ煮、カシス風味
パリのパン
デザート　桃のショートケーキ、キャラメルのようなシブースト（某有名パティシエによる市販品）
メインは後日再びつくって、写真におさめねば！と思いつつ、違うメニューを試作。「カナペ」です。
ある日のメニュー。パリの友人とのランチタイム、「ツナのステーキ」を思い出しながら。かじきまぐろで代用。

たとえお料理を本格的にしなくても、友人との時間の過ごし方などのパリ流も講座でレクチャーしたく思ってます。

ご興味があれば、うれしく思います。（弱気）