魚焼グリルに開眼

執筆もラストスパートでがんばらねばっ

朝はスイーツで脳に栄養を与え、午前中は「考える作業」へあてます。

最近凝っているマイ・パフェです。

生クリームは左フランス、右日本製。食べ比べました。

私はフランスの生クリームが好物で、どうしてなのかは今まで自分でもよくわかってませんでした。単に牛乳の違い？

食べ比べで判明しました！ここにご報告します（どうでも良いことかもしれませんが、おつきあいくだされば幸いです）。

軽い！空気含有率が日本のより２倍近く高いホイップ。味はフレッシュ、でも生臭くない。牛乳というより、ココナツミルクのようなミルキー感。甘みはあるのですが、質感、ミルク感とのバランスで、お口にすーっと溶けて、さらりと舌の上を通過します。

日本のは「甘さ控えめ」と記されていますが、普通に甘いかな？ホイップは固め、ミルク感しっかり、濃厚です。舌の上にクリームがいったん乗ってから、溶けるカンジ。悪くはないし、実際おいしいのですが、フランスのとは似て非なるモノ（あくまでも個人の感想です、生クリームに非はありません）。

形もフランスは６角の☆、日本は細かく８角の☆。

とまあ、個人的に違いがわかり、スッキリしました。

フランスに旅行された際はカフェで「parfait」を頼んでみてくださいね。

パフェです、はい。（そういえば、「サンデー」は英語ですね？）

さて、表題の「魚焼グリル」。こんなに使えるとは思いませんでした！

最近は、「洗いモノを減らす作戦」に夢中なのですが、

このおかげで、フライパンいらず。

日本の「直火オーブン」、フレンチにも活用せねば！

ミニ・フレンチ・バーグも魚焼グリルにて。

セブンの焼き鳥も「チン」ではなく、グリルで焼きました。コリっと感が増します。

疲れていたので、総菜に頼るつもりだった日。

なのに、あまりにも楽チンなので、ついでにストックしていたさばを焼く。

講座では、こういった「コンビニ食でもフランス人のように、明るくおいしい食卓にできる」テーマも良いかも？と考えている今日この頃。

毎日完璧は無理ですもの。わが日本の頼っていい部分は活用したいですよね！