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2014年 10月 23日
静岡のフリーペーパー「womo」のリニューアル号が完成しました。
トレンチは、ウエディングドレスをイメージして「何色にも染まる純白」に。 (リニューアルの)心機一転、新鮮さに重ね合わせています。 たとえば新商品、限定品などの「初モノ」には心躍りますが、 大人になるとそうそう初モノばかりではくたびれてしまう。 「いつもの」が少し変わることで、自分自身が新鮮に思えることこそ今の喜びです。 話は変わりますが、私のパリでの個展の副題は、「はかなさ」。 バブリーだったそのころの日本では、使い捨てが便利でした。 使ってはポイできるのを当たり前に過ごすうち、 「ひょっとして自分も使い捨てになるかも」との不安を抱くように! そんな思いを抱きながらの渡仏。 いやはや、芸術を愛するヒト(私)は、メンドくさい。 そうやって想像し、不安を増長させ、ふりまき、 周囲にご面倒をおかけするのです。 ただし、想像を良い方向に使えば喜ばれます。それが作品。 個展では、消えてなくなるモノやカタチ、消耗品をファッション画にして残したのです。 そして、パリ生活では「人がいちばん、最優先」としみじみ実感。 でもって「服に『着られない』、『人が主役』のおしゃれ」にたどり着きました。 次回作ももちろんそのコンセプトは変わらず、なのです。
by yokoyonezawa
| 2014-10-23 10:02
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