ほっぺの力

きのうは結局、ヌーボーなどと浮かれている場合ではないまま終了。

それも良し。なにしろ、朝起きる時、仕事をしている時、

「『今日のお楽しみ』のためにがんばろう！」との

モチベーションになればすべて良し。

かなえられなければそれはそれ。またの機会に、というカンジです。

ところで、講座の話に戻りますが、

みなさんの美しい表情がいまだに忘れられません。

さんざん話しましたけど、ポイントはやっぱり「ほっぺ」ですね。

「チーク」ではないのです。天然のロゼ色です。

ほあっと上気したほっぺが、実に生き生きしていて美しい。

お顔全体も薄いバラ色になって、少し熱を放つような色っぽさも兼ね備えます。

恋愛中って、こんな雰囲気なのではないでしょうか？

何の科学的根拠もありませんが、フェロモンの要因のひとつになっても

おかしくない気がしてます。

瞳は、水分量が増えて、少し「うる」っと。下向きのまつげは瞳に影をつくり、ミステリアスに。
そしてみなさん、いじりすぎないまゆげがすてきでした。
日本人の美しさに改めて感心したのでした。
PSこの「上気ほっぺ」をメイクで作るならば、ハイライトをほお骨の上にもってくるだけでOK。
チークはあえてしないのがパリ流。天然の「ロゼ」を引き出すのです！