最近は8割方バレリーヌで外出している私。
それか、コントワーのアンクルブーツ。
お散歩には、パトリックのスニーカー。
というわけで、おもに3足しか履いていないこの冬なのです。
でも、もう一足追加したい。
それは、「デルビー」。
英語読みで「ダービー」。騎手靴ですね。辞書には「かかとの低い編み上げ靴」とありますが、まさにメンズ、マスキュラン的なアイテムです。
これをパリ流に変換して装いたい。
そのためには、まずは女性的なアイテムと合わせて中和(感)を狙います。
バッチリ決めすぎることでの「嫌味」をなくす作戦です。
まだマイ・シンデレラ・デルビーは見つかっていませんが、
入手したならば春まで引っ張れますよネ。
「パリ流」を、「3」の最新刊ではじめてごらんになったみなさまも、
「自分らしい靴選び」の旅にご参加いただけますと幸いです。

パリのシューズブランドサイトで見つけた好みのデザイン。セールで半額。日本円で約7,368円です。もちろん買えないけれど、参考にしています。
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