意中のいちご

街をあるけば、「いちご」モノがあふれるこの時期。

限定お菓子、いちご大福、まるごとバナナのいちごバージョンなど、

もう胃袋が何袋あっても足りない！全部食べたい！

後ろ髪をひかれっぱなしで、後ろ髪が１本もなくなるほどになりながら、

わがショッピングバッグには、結局生のいちごパックがおさまる。

究極を選べば、私のいちばんのゼイタクはズバリ生、フレッシュ、

そのものなのです〜

傷ひとつないぴっかぴかの外見に、文句なしのフェミニンな外見。

ぷちっとかじってみれば、

中身からじゅわっと汁があふれ、あまく切ない香りがただよう...。

旬の時期には朝昼晩に登場。まずは私の朝の儀式、「朝スイーツ」です。

静岡オンラインさんからいただいた富士山型パウンドケーキにとともに。

実はコレ、連載しているコラム用。

次はブリオッシュと生クリーム、トッピングはピスタチオ。

名付けて「いちごのタルティーヌ、よう子好み仕立て」。

「あまおう」（上二片）と「とちおとめ」（下）を食べ比べ。この「あまおう」は、中まで赤い。デコレーションにも良いかも。この「とちおとめ」は、独特のフレーバーを感じます。ん〜お花のようなカンジ？ジュースにしてもおいしいかも！(もちろんこの場合での個人の感想に過ぎず、すべてそうとは言い切れませんけどね)
とにかく日本のいちごはレベルが高い！どれもそれぞれに個性があっておいしいのです。
夜にはソースで登場。バルサミコと混ぜて、甘酸っぱソース。パン食だと可能です。↓はいちごではなく、ぶどうでした。これもパン食だと可能ということで。おかずにフルーツは違和感ある方も多いかとは思いますが。残り少なくなったいちごは輪切りにして、ワインのおつまみに。最後の「生」を大切にちびちび味わいます。熟しきって、とろとろなのがまたおいしい！といったぐあいに、「いちごライフ」が影響しているのか？最近「早熟」について考えます。次回にー