体形が問題にならないパリ流パンツ

頼まれもしないのに、気づけばパンツフェアの宣伝をしている私。

きのうも治療でお世話になっている矯正歯科クリニックで、

やっちゃいました。。。

お仕事中のみなさまに向け、DM片手に熱弁をふるってしまい、

その後反省モードになったのでした。（いつもこんな調子です）

特典「お直し無料」にフレンチブランドの意味がある！

体形はちがって当たり前なので、

そのひとにふさわしい長さに調整する。

すると、その人がもっともきれいに見えるパンツとなる。

だから、お直しは面倒でなく、「フツー」な事なのです。

太ももは、パンっと太く張っていた方がカッコイイ。

なぜなら、安定感があるから。美術的にはそういう理論です。

パリジェンヌのパンツルックがカッコ良く見えるのは、

そんな視覚的効果も手伝っての事。決して特別ではないのですね。

１０頭身とか、小顔とか、カモシカ脚とか、とかく評価されがちですが、

すべてはバランス！

子供の絵と、ピカソの絵の違いも、バランス感覚に大きな差があるのです。

...って、飛躍し過ぎ？でも美的感覚にはジャンルの垣根ナシ、だと思います。

バランスなんていうと難しそうですが、「安定感」です。

「今にも倒れそう」であればNG。

「しっかり地についている」のであればOK。

たとえばお人形さんは「今にも倒れそう」な部類。

とても感覚的ですが、自身の目を信じてくださいね。

信じられなくても大丈夫。ショップのみなさまに気軽に聞いてみると、わかります。

...ってやっちゃったな〜

熱弁ふるっちゃうのよね。。。