言葉にならない思いを抱きながら新刊執筆中

誕生日のメッセージに、涙しました。

あたたかなコメントを本当にありがとうございます。

みなさまのやさしさを、私も身につけたいです。

たぶんいちばんの年長者でありながら、学ばせてもらっています。

ここ数日、お礼の気持ちが言葉に代えられず、

心で感謝する日々でした。

ズバリ大台に突入の年ですが、おかげさまで一気に記念日らしくなりました。

誕生会も、ごちそうも、なーんもなかった２０１５年３月９日。

親から留守電１本。メルマガ登録からバースデーメール。

こんなもんだろうし、これで充分と思っていました。

そんな心持ちでブログをUP、明くる日開いたら、

いくつものクラッカーがはじけるような、数々のメッセージ！

思わず目をこすりましたよ！

何にも代えられない「プレゼント」を、私はいただいたのです。

こういう、「貴重」があるという価値観を、パリから教えられたのです。

パリの街の天の声ー。

「お金はすてきだけれど、それだけじゃないよ、

もっとすてきなモノ、あなたは知ってる？」

私「へ？なにそれ？きれいな洋服も、おいしいモノも、日本ではたくさん買えるの。パリでも買いたい」

「わかってないのね。でも、そのうちわかるわよ」

そう、年を重ねることは「そのうち」でもある。

私はまさに今「そのうち」を経験しているのかも。

みなさま、本当にありがとうっ！！

さて、執筆の資料で、おなかがすく今日この頃。

フランスのあちこちを食べ歩き、体重もMAXだった時代。

見ていると、それだけでおなかいっぱいになるせいか、シンプル食で満足。多忙時は、保存食をワンプレートに盛り、ささっと済ませます。パンはゼイタク、でも冷凍ストック。買い物時短。
さかのぼって、わが家で友人夫妻とごはん。おいしいか否かはさておき、ゆっくりしたいのでわが家でやりたいわけです。お肉の焼き時間を間違えて焼き過ぎ。でも家庭料理ですから！ひとり夜食。和食は小皿で！早く寝たい気持ちが強く、残りモノ主体、ヤル気見られず。でも、プラスティック容器に依存しない生活を続けています。みなさまのすてきな週末を心から願っています。