ジャンルに分け隔てなくパリ流を

ただいま「食」の本の最終調整中です。

「よう子さんったら、も〜欲張り！

食の専門家でもないくせに、いったい？」

ーごもっともです。

おしゃれも、食も、前回ブログの美容もー。

私がパリで「仕入れた」本当のネタはひとつ。

「自分のコトはできるだけ自分でする」だけなんです。

おしゃれの自分仕様アレンジ、食は自炊、美容はセルフケア。

パリ流へのスイッチ切り替えは、自然な流れでした。

当然と言えば当然なのに、なんでこんなにプチっと幸せか？？

「できることからプチタプチ（注＊ぼちぼちのような意）」に限ったからでしょう。

幸せの「日割り計算」てところでしょうか。

「今から無理」とのあきらめ不要、がんばりも不要です。

自分のことで毎日毎日がんばっていたら身が持ちませぬ。

自分のコトだから、緩急もつけられますよね？

そんなマイペースからブレずにいれば、

そのうち体の方から自分のコトへ意識が動き、

気づけば３日坊主にならずに習慣化。

パリジェンヌのような衣食住の日本版がどんどん進化し、モチベーションも持続。

日常のなんでもないシーンではありますが、

スーパーとドラッグストアで目を光らせるその姿は、

スーパーとファーマシーでのパリジェンヌが放つ、

真剣一途なまなざしと同一なはず。

むむむ、、、まとまらない？

というわけでアタマも体も多忙時期にあり、ごめんなさいっ。

今回はイベントを事細かくリポート作成できなく。。。

写真を少しずつアップして行きます。

以前は、多忙＝お惣菜。帰国後は自炊の超シンプルバージョンが習慣。それでも１００％を目指すような無理はしない！左のパン皿の、「セブン」のピッツア１／４を取り入れてみました。
なんだか似たようなモノを自分でつくりたくなってしまった！「お料理嫌い」だった私が、ナゼに？
毎日見るテーブルの上。せめて見た目だけでもきれいにしたい欲求から。
味は薄くシンプルですが、カラダがそれを欲しがります。
ジャンルを問わず、すべてに目にやさしくきれいなモノが根本的に好き。
（実現したくてもできないときがあるけれど、気持ちは同じ、）

現代女性はそんな生き物なのではないかと、

悶々と考え過ぎて原稿が遅れるよう子なのでした。

わわわ。。。