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2018年 01月 31日
「ねこパリ」はごらんいただけましたでしょうか。 最後のストーリーの、ねこの「プチ」命名、紛れもなく愛猫チビの仏語版! チビもプチも、セリフがないのにお気づきですか? その理由は、ありのままを描くことが第一で、次に、 ”一緒に生きる生きもの”だから。 人とねこが共存する社会構図において、上下関係はいらないんです。 その平等感覚も、チビとパリの影響かなあ、と思います。チビの喪失感はいまだ続いています。 ええっ18年も経つのにまだ??と、自分でも不思議です。 チビは私を鍛えてくれたし、成長させてくれました。その最たるは「喋らない」こと(どのねこでも同じですが)。問いかけても答えないのに、赤ちゃん言葉で「どーちたの?」な~んて、ごきげん伺いしてしまう。もしかして人間の私がしもべだったのかも!? 会話ナシゆえの想像力鍛錬コミュニケーションのなか、恐れていたのは病気です。彼を観察しないと気づかない。老猫になり、検診で病が発覚しました。 パリ旅行を控えた検診では、それまでから一変、異常値が正常に戻っていました。安心して予定通りのフライトへ。その間に面倒を見た母が異変に気付きました。おなかが腫れていたのです。 一緒に暮らしていた私は、病院の数値しか見ていなかった。一ヶ月後にやってきた最期。チビはぐっと目を開いて私を見つめながら逝きました。 あーだめだめ、いまだにロスは続く。 ねこの「セリフ」は描けない。そばにいたり、そっぽむかれたり、すりすりしてきたり。フミフミも!一緒に「自立して」暮らす生きもの。そんな存在感になってしまいます。 チビメモリー*餌がなくとも自力で調達もできました❤︎ ![]()
by yokoyonezawa
| 2018-01-31 10:34
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