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2012年 03月 17日
きのうの初夏モードはどこへやら、本日は真冬なり。着ぐるみ状態の人々が復活です。
とは言え、ここはパリ。 ぐるぐる巻きのマフラーの人がいれば、 デコルテをあけてコートをラフに羽織っているパリジェンヌもいます。 お店は春モードでパステルカラーのアイテムが目白押しですが、現実のパリジェンヌは地味色中心コーディネートです。ここらへん、永遠にブレないですね。きれいな色を全身でかためているのはたいていおばあちゃんマダム。これがまたすてきなんです。だからおばあちゃんになるまでお預けの方が良いかも? ダウンコートは東京が7割とすると、こちらは2割。若い子に限って言えばほんの少数。着ているのはたいてい年配女性。 年とった私には気持ちがよ〜くわかります!体力の衰えを感じつつある今日この頃、軽いダウンは着ていて疲れにくく、ラクなんですよね〜。 おしゃれをとるか、ラクをとるか...それも人それぞれですけどね! 究極は軽〜いカシミアコートで決まり?! 将来、これが(嫌味なく)似合う女性を目指せば、 マドモアゼルからマダムまで、共通の夢が持てると思いませんか? #
by yokoyonezawa
| 2012-03-17 23:57
2012年 03月 17日
きのう(16日)も晴天で、とくに夕方は西日がまぶしかった!春を飛び越え、真夏に着るようなタンクトップ姿のパリジェンヌ、Tシャツのマダムも多く見ました。この晴天はもしかすると一瞬かもしれない...。だから季節がなんだろうが、その「時」に自分が心地よい格好で出歩く。そしてもちろんコート姿の人もいます。こういう自由がまたパリってカンジです。
私の好きなブランド、「マージュ」のウインドー。「普通だけどおしゃれ」なのは、アイテムと肌の出し具合などの比率が絶妙だから。マネキンのおかげではないんですねー。 たとえば、ブーツがもっと長くボリュームがあったら、もっさりしてしまいます。あと、ベルトの位置。ワンピースの2/3のところにあるからおさまりが良いですよね。これがジャストウエストだったらなんかいやらしく見えるかも? おしゃれ以外でも春の訪れを感じます。ホワイトアスパラ&いちご! #
by yokoyonezawa
| 2012-03-17 16:48
2012年 03月 16日
ちょっとした事情があり、お部屋で待機中。その間にブログアップ。さっき買ったスーパー「モノプリ」の(日本で言えばプライベートブランド?)ティッシュ(1€35)と洗濯バサミ10個入り(3€90)です。 この洗濯バサミ、アイスクリームのスプーンみたいでカワイイ。問題は機能面!日本製のようにしっかりはさんでくれるんでしょうか? #
by yokoyonezawa
| 2012-03-16 23:04
2012年 03月 16日
ウィーンは、ほぼ一日の滞在でしたが思い残す事はなく、いざパリへ!の前に写真です。
スーパーのバケツ入り、オレンジたち。 このお菓子メーカーのパッケージがかわいい。 で、空港到着。パリ行きの便を待つ人々からしてすでにカンジが違う。ヨーロピアンの中でも違うおしゃれ感を醸し出しています。そんななか、私などは浮きまくりですね。 パリは晴天!!もうTシャツの人もいます。車で市内に入るとシンプル・シック、おしゃれな人々がわんさか!おしゃれスケッチを今すぐにでも始めたいっ!!写真を撮るのは簡単ですが、あえて自分の肉眼で見てしっかり脳裏に焼き付けるべく、目を皿のようにします。 ウィーンではこういう気持ちにならなかったんですよ。関心はひたすら美術品へ向けられたのですが(写真も撮りまくり)、パリに来ると「人」に関心が向きます。 今回病気回復後初めてのパリで不安もありました。 アパート(短期滞在用)の建物内で知らないおじさんが背後から来て、びくっと振り向く私。間髪入れす、陽気な音程で「ボンジューマダ〜ンム」。 そう、ここはパリ!こういう当たり前のあいさつが不安をやわらげてくれ、心地良いのです。 到着後まずは生活用品買い出しに出かけたのですが、スーパーのレジで並んでいた人とのちょっとした交わりや、パン屋さんのマダムとのやりとり、専門店のおじさんのおすすめ品に耳を傾けたり、ぶつかったらお互い「パードン」と言い合うのもすべて心地良い。私のいちばん好きなパリ。 自分がちゃんと人々の視界に入っていて、無視されていない感じなんです。一期一会でもきちっと正面を向いて、交流するカンジ。 それらをひっくるめて、今まで「小さな幸せ」と表現していましたが、 「小さな不安」を、その場で解決してくれるシステムの街なのではないかと思いました。 そういう生活がベースにあり、その結果が「おしゃれ」なんです。 「カンジ」だらけで、どう具体的にわかりやすくその「カンジ」を表現したら良いのかいつも悩みます。ここはブログなので無理に結論を出さずに、気軽につづっていくことにします☆ それにしてもパリに来るといきなり文字数が増えます。これでも無理して少なくしているくらいです。あ〜 そんなこんなで過ごし、写真そっちのけ。気づけば外写真が一枚もありませんでした。 到着し、一息入れたわたくしです。失礼しました。 #
by yokoyonezawa
| 2012-03-16 15:46
2012年 03月 15日
美術館巡りのレポート。今日は「子供」にスポットを当ててみました。ベラスケスはスペイン宮廷画家。王家の子供たちをとても愛らしく描いています。
続いてイタリアルネッサンスの巨匠ラファエロ。架空の天使とは言え、ちよっとコワイ。 最後はウィーン世紀末画家、精神状態はメランコリーのエゴン・シーレに至っては... シーレは学生時代から大好きでしたが、今回多くの作品を見て、代表作の人物画よりも風景画のほうがすてきだと思いました。人物画はなにか彼自身のせっぱつまったものを感じてしまいます。観ている方も、すこし憂鬱になってしまうのかなあ。 #
by yokoyonezawa
| 2012-03-15 12:57
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